研究室の歴史

研究室の歴史 

本研究室は,1961年に海岸災害研究部門として発足し,京都大学防災研究所では長い歴史を持つ研究室の1つです. 初代教授は,岩垣雄一名誉教授です. その後,半世紀以上に渡り,岩垣雄一先生,土屋義人先生,高山知司先生,間瀬肇先生を始めとする在籍された数多くの先生方,研究員の皆さん,学生の皆さんに支えられながら現在に至っております.

研究室の変遷 

研究室は防災研究所の組織改編に伴い2度研究室名と部門が変わっています. 以下は,研究室の変遷と歴代の教授の一覧です.

研究室名の変遷

  • 1961〜1996年:海岸災害研究部門
  • 1996〜2005年:水災害研究部門 海岸・海域災害研究分野
  • 2005年〜現在  :気象・水象災害研究部門 沿岸災害研究分野

担当教授の変遷

  • 1961~1968年:岩垣雄一教授
  • 1968~1994年:土屋義人教授
  • 1994~2007年:高山知司教授
  • 2007~2017年:間瀬 肇教授


過去に在籍された方々一覧

過去に在籍された教員の方々

氏名在籍期間在籍時職位離任後 
故 岩垣雄一 先生
1961.4-1968.7教授工学部海岸工学講座教授京都大学名誉教授
名城大名誉教授
故 土屋義人 先生1961.4-1994.3教授名城大学教授京都大学名誉教授
名城大学名誉教授
柿沼忠男 先生1961.4-1966.9助手立命館大学助教授愛媛大学名誉教授
井上雅夫 先生1961.4-1968.3助手関西大学教授
野田英明 先生1965.4-1970.7助教授鳥取大学教授鳥取大学名誉教授
木村 晃先生1968.4-1969.3
助手工学部海岸工学講座助手鳥取大学名誉教授
村上仁士先生1968.4-1969.3助手工学部海岸工学講座助手徳島大学名誉教授
中村重久 先生1969.4-1981.6助手防災研究所白浜海象観測所助教授
山口正隆 先生1969.4-1976.4助手・助教授愛媛大学助教授愛媛大学名誉教授
安田孝志 先生1970.4-1977.3助手岐阜大学講師岐阜大学名誉教授
愛知工科大学学長
芝野照夫 先生1971.4-1986.4助手福井工業大学助教授
河田惠昭 先生1975.4-1991.3助手・助教授防災研究所防災科学資料センター助教授京都大学名誉教授
山下隆男 先生1977.4-1996.3助手防災研究所大潟波浪観測所助教授
吉岡 洋 先生1981.6-2004.3助手愛知県立大学教授
高山知司 先生1995.4-2007.3教授財団法人沿岸技術研究センター理事京都大学名誉教授
安田誠宏先生2004.4-2016.3助教関西大学都市システム工学科・准教授
間瀬 肇先生2007.4-2017.3教授東亜建設顧問,ハイドロソフト顧問,日建工学顧問京都大学名誉教授・特任教授
中條壮大先生2009.4–2011.3特任助教熊本大学工学部・助教
澁谷容子先生2012.4–2014.3特任助教鳥取大学男女共同参画推進室・特命准教授

過去に在籍された博士研究員の方々(2008年以降)一覧 

氏名在籍期間プロジェクト離任後
Gary WatsonJSPS特別研究員ドレズナー銀行(イギリス)
佐々真志2001 – 2003年港湾空港技術研究所主任研究官
中條壮大2009 – 2011年文部科学省・21世紀気候変動予測革新プログラム熊本大学助教
澁谷容子2012 – 2014年文部科学省・気候変動リスク情報創生プログラム鳥取大学男女共同参画推進室・特命准教授→東洋建設技術研究所
Marc Kjerland2015 – 2017年文部科学省・気候変動リスク情報創生プログラムUniversity of Illinois at Chicago

(一部教員とダブルカウントとしています)

過去に在籍された秘書の方々(2008年以降)

氏名在籍期間 
井上園 ~2009/3
才寺香織2008/4~2013/3

 

 


学位論文一覧

博士論文

氏名題目授与日
Nining Sari NingsihThree-Dimensional Model for Coastal Ocean Circulation and Sea Floor Topography Changes : Application to the Java Sea1998
M.A.HamzahA Numerical Simulations of Tsunami Pressure Acting upon Coastal Barriers on Wet and Dry Lands2000
路 明上越・大潟海岸における広域海浜流系の観測と数理モデルに関する研究2001
安田誠宏護岸の被災特性と洗掘機構に関する研究2002
平山克也非線形不規則波を用いた数値計算と模型実験の港湾設計への活用に関する研究2002
殿最浩司海岸・港湾護岸の機能設計法に関する研究2003
國富將嗣高潮と高波の同時生起確率特性に関する研究2004
Taemin Kim New estimation of caisson sliding distance for improvement of breakwater reliability design2004
津田宗男衝撃波力を受けるケーソン壁の設計方法2006
池末俊一非定常な自由水面波動に対する数値計算法の開発と浮体との連成運動への応用2006
Fitri RiandiniSimulation Model for Cohesive Sediment Transport and Bottom Topography Changes in Estuary2006
江崎慶治ケーソン式防波堤の安定性に及ぼすロングフーチングの効果に関する研究2006
徳渕克正弾性材料を使用した浮体係留システムに関する研究2006
Sooyoul KimEffect of large tidal variation on storm surge in the western coastal sea of Korea 2007
木村雄一郎津波・高潮対策用フラップゲート式可動防波堤の実用化研究2011
Tracey Hiroto A. TomDevelopment of Wave Prediction and Virtual Buoy Systems(波浪予測システムと仮想ブイシステムの開発)2010/03/23
辻尾 大樹ライフサイクルコストを考慮した沿岸構造物の最適設計法に関する研究2012/03/26
玉田 崇高潮対策施設の選定法と海岸堤防・護岸への不規則波の打上げおよび越波算定法に関する研究2013/03/25
加島 寛章浅海域における暴波浪の特性解明と港湾・海岸構造物の設計法への応用2014/03/24
安野 浩一朗地震津波防災に関する研究2014/03/24
二宮 順一大気海洋波浪結合モデルにおける海面バルクフラックスの台風時大気海洋物理環境への影響評価2014/09/24
志村 智也Long Term Projection of Ocean Wave Climate and Its Climatic Factors(気候変動に伴う波浪変化の長期予測と気候因子解析)2015/03/23
四條 利久磨橋梁上部構造に作用する津波波力評価手法に関する研究2015/03/23
Adi PrasetyoPhysical Modeling and Numerical Analysis of Tsunami Inundation in a City Scale(市街地スケールの津波浸水に関する水理模型実験と数値解析)2017/03/23
Yang Jung-AProjection of future storm surges around the Korean Peninsula considering climate change effect2017/09/24

修士論文

卒業論文