研究室を志望する方へ

学部学生の方へ

京都大学工学部地球工学部地球工学科・土木コースの学生は,卒業研究の配属先として当研究室を希望することが出来ます(定員:各学年2〜3名). 研究室の志望倍率は年によって変わります.


大学院希望の方へ 

工学研究科社会基盤工学専攻に属する大学院生は,配属先として当研究室を選ぶことが可能です. 当研究室では,博士課程前期(修士定員:各学年4~5名)および後期(博士定員:各学年?名)の院生の研究を指導しています. 他大学からの受験生も広く受け入れています.

  • 他大学からの合格実績(修士課程):早稲田大学(2014, 2013),金沢大学(2013),神戸大学(2012),九州大学(2010),大阪市立大学(2009)

博士前期課程(修士課程) 

毎年8月上旬に修士課程入学試験(一般試験および特別選考試験)を行っています.詳しくは社会基盤工学専攻入試に関するページを参照してください. また,博士後期課程までの進学を考えている人は,博士課程教育リーディングプログラムを通じて5年間教育・研究・経済的にサポートを受けることが可能です.詳しくは,事前に問い合わせてください.

博士後期課程(博士課程) 

博士コースの人は,グローバルCOEプログラム 極端気象と適応社会の生存科学等を通じて教育・研究・経済的にサポートを受けることが可能です.また日本学術振興会の特別研究員への応募もサポートしています(例年の学内締め切り5月).

 


サバティカル・ポスドク・研究生を希望する人へ 

研究室の状況やプロジェクトによってケースバイケースなので,直接相談して下さい.

  • 最近の受け入れ実績
    • サバティカル:ノートルダム大学,ブリストル大学,ソウル大学,オレゴン州立大学,テキサスA&M大学 他
    • ポスドク  :University of Illinois at Chicago,鳥取大学,大阪市立大学
    • 研究生等 :ノートルダム大学,ブリストル大学,ソウル大学,関西大学

 


過去の進路状況(ここ10年程度)

  • 大学・研究所
    • 京都大学,金沢大学,広島大学,熊本大学,鳥取大学,関西大学
    • 港湾空港技術研究所
  • 公務員
    • 国土交通省
  • メーカー
    • 三菱重工,日立造船
  • インフラ系
    • 関西電力,大阪ガス,JR西日本,JR東海,NEXCO西日本
    • 清水建設,五洋建設,東亜建設工業
  • 商社
    • 三菱商事,三井物産,丸紅
  • コンサルタント
    • パシフィックコンサルタント,オリエンタルコンサルタンツ,建設技術研究所
  • その他
    • サイバーエージェント,電通,東京三菱UFJ銀行,テレビ大阪,静岡新聞,他いろいろ

その他,よく聞かれることについてお答えします 

  • Q: 研究室の方針は何ですか.
  • A: 世界レベルの研究を行い,かつ10年後に何らかの形で社会の役に立つような挑戦的なビジョンで研究を進めています.修士以上の学生には,年に1度は海外で学会発表できるレベルに到達できることを期待してます.
    研究活動を通じて様々なスキル(形式知)を身につけるだけでなく,自ら新しいことを企画・立案し,さらに実行するためのメソッド(暗黙知)を身に着けてもらい,社会に出てから様々な状況に対応できる人材になってもらえることを目指しています. 校風である「自由の学風」に基づき,学生の皆さんが自主的・主体的に研究活動できることを尊重しています.
  • Q: 他の研究室にない特徴はなんですか?
  • A: 海岸・海洋工学と京都大学では数少ない海の工学に関わるテーマを研究対象としています.研究手法は理論,実験,大規模データ解析,現地観測,数値計算と幅広く扱いますので,研究室内で幅広い知識を身に付けることが可能です. 専門的な詳しいことは研究プロジェクト一覧論文一覧を見て下さい. また,防災研究所に所属する研究室なので,地震・津波,台風,気候変動など最先端の自然災害に関する研究に日常的に触れることが出来るメリットがあります.
  • A: 海の自然科学と工学に興味があり,自ら積極的に考えて行動できる人が向いていると思います.
  • A: 指導教員を1対1で固定して研究を進めない点も1つの特徴です.研究室全体で行うゼミで,大勢で議論しながら多面的に研究の方向を決めてきます.
  • Q: 研究テーマはどのようにして決めますか?
  • A: 配属後に教員からテーマを提案し,選んで貰います.勿論,やりたいテーマがあれば最大限尊重します.
  • Q: 何か勉強しておくことがありますか?
  • A: 専門がわかれば問題ありません.体力か知力のいずれか,もしくは両方が備わっていれば十分です.英語の読み書きが苦にならなければベターです.何よりやる気が大事です.
  • Q: 研究室配属後はどうなりますか?
  • A: 前期は院試の準備をメインに,研究のレビューとプログラミングの練習など基礎的なことしっかり身につけることを目標にしています.実際に個別の研究が動き出すのは院試の後からです.
  • Q: 実際、毎日何をやっていますか?
  • A: 普段はそれぞれの研究テーマに従って個別に研究を進めます.営業時間は朝8時から夜8時ぐらいですが,これは朝型と夜型の人がそれぞれいるためで,同じ人がずっと居るわけではありません.大学の研究所という自由な雰囲気をベースに,特に縛りはなく,個々のペースで活動しています. また,締め切り間際に無駄な徹夜をしないように年間を通してコンスタントに研究することを目標にしています. 毎週1回,研究室全体でゼミを行っており,ゼミへの参加が唯一のオブリゲーションです.(参考:研究室ゼミ方針
  • Q: 研究環境はどうですか?
  • A: 落ち着いた研究環境の中で,ゆったりと研究に集中できる環境を提供しているつもりです.研究環境や研究へのサポートは高いレベルにあると思います.
  • A: 詳しい雰囲気は実際に研究室を訪問して見て下さい.
  • Q: 修士論文や博士論文の審査は厳しいですか?
  • A: 修士では国内学会・国際学会で年1回は研究発表できる高い意識の学生を希望します. 博士論文の基準は更に上と考えて下さい.加えて博士論文ではトップジャーナル論文1編は欲しいところです. 学科発表等に関わるに費用については,国内・国外を問わず研究室で全面的にサポートしています.
  • Q: 宇治のような田舎で生きていけますか?
  • A: 2009年秋から学内にコンビニエンスストアが出来て生活が格段にレベルアップしました.多くの学生は,学部時代のまま京都市内に住み,京阪もしくは京大の連絡バス(無料)で通っています.また京阪・JRの駅まで徒歩5分程度の距離なので,京都市内からのアクセスは良いです.
  • Q: 他大学から大学院に進学したいのですが,可能ですか?
  • A: 定員の範囲で受け入れ可能です.
    • 他大学からの受験生は,通常の入学試験に加えて特別選考試験制度を利用することができます.受験案内を確認してください.受け入れ人数は年度ごとに異なりますので,必ず受験前に研究室に連絡下さい.研究室の状況・雰囲気を把握するためには事前に訪問されることをお勧めします. 入学試験申し込みの際にTOEICの点数の提出が必要です.遅くとも4月中にTOEIC受験の申し込みをしておく必要があります.詳しいことは専攻の大学院入試案内を読んで下さい.
  • Q: 他に特徴はないですか?
  • A: 学術的なこと以外では,宇治キャンパスで最も駅に近い研究室です.図書館にも最も近いです.生協から最も遠いというデメリットもありますがセブンイレブンにはかなり近いです.リフレッシュコーナー,仮眠室,VG室,シャワー室を完備しております.

 


その他情報

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写真と文章には何の関係もありません.