基本情報

氏名：豊田　将也（とよだ　まさや）

  • 研究テーマ：
  • 居室：E-210D
  • 出身：愛知県蒲郡市
  • 趣味：ドライブ，筋トレ，カフェ巡り，珈琲，テニス，ピアノ
  • e-mail：g3021035@gmail.com
  • 座右の銘：立志勉励
  • 個人web

 経歴

  • H23.3　愛知県立時習館高等学校卒業
  • H23.4-H27.3　岐阜大学社会基盤工学科
  • H27.4-H29.3　岐阜大学大学院工学研究科環境エネルギーシステム専攻(修士)
  • H29.4-R2.3　岐阜大学大学院工学研究科環境エネルギーシステム専攻(博士)
  • H29.4-R2.3　日本学術振興会特別研究員(DC1)
  • R2.4-　京都大学防災研究所，日本学術振興会特別研究員(PD)

学位論文：擬似温暖化ダウンスケーリングによる台風と高潮に関する気候変動影響評価

研究業績 

査読付き論文 

  1. 豊田将也，吉野純，荒川悟，小林智尚，高解像度台風－高潮結合モデルによる台風1330 号とそれに伴う高潮の再現実験，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.71, No.2，pp.I_463-I_468，2015
  2. 吉野純，荒川悟，豊田将也，小林智尚，高解像度台風モデルによる台風強度に対する温暖化影響のシナリオ間相互比較，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.71, No.2，pp.I_1519-I_1524，2015
  3. 豊田将也，吉野純，小林智尚，擬似温暖化実験によるフィリピン・レイテ湾における高潮のアンサンブル将来予測，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.72, No.2, pp.I_1483-I_1488, 2016
  4. 豊田将也，吉野純，小林智尚，タイフーン・ハイエンの最大風速に関する再現実験と擬似温暖化実験，第24回風工学シンポジウム論文集，日本建築学会，pp.103-108，2016
  5. 豊田将也，吉野純，小林智尚，台風1330 号と台風0918 号の強度に関する将来変化と不確実性の相互比較，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.73, No.2, pp.I_217-I_222, 2017
  6. 吉野純，篠原賢一，豊田将也，小林智尚，高解像度台風モデルによる台風1330 号の強度に関する将来変化と不確実性の感度実験，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.73, No.2, pp.I_1405-I_1410, 2017
  7. 豊田将也，吉野純，小林智尚，日本に上陸する台風の強度に関する将来変化の統計的特性，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.74, No.2, pp.I_1339-I_1344，2018
  8. 吉野純，豊田将也，林実里，小林智尚，台風強度推定の精度向上のための海洋混合層モデルによるデータ同化実験，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.74, No.2, pp.I_697-I_702, 2018
  9. 豊田将也，吉野純，小林智尚，高解像度台風モデルに基づく台風の最大風速半径の推定式の提案，第25回風工学シンポジウム論文集，日本風工学会，pp.79-84，2018
  10. 松浦良太，小林智尚，吉野純，豊田将也，波浪推算モデルを用いた沿岸域における波力発電ポテンシャル評価，土木学会論文集B3 (海洋開発)，土木学会，Vol. 75，No.2，pp.I_43-I_48, 2019
  11. 豊田将也，吉野純，小林智尚，2018年台風24号の名古屋港における高潮予報誤差の要因分析，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.75，No.2，pp.I_319-I_324, 2019
  12. 豊田将也，吉野純，小林智尚，東京湾および伊勢湾における2019年台風19号による想定最悪高潮の力学的評価，土木学会論文集B2 (海岸工学)，土木学会，Vol.76, No.2, pp.I_133-I_138, 2020

Proceedings papers

  1. M. Toyoda, J. Yoshino and T. Kobayashi, Comparisons of future changes and uncertainties of typhoon intensity and storm surge between super typhoons Haiyan (2013) and Melor (2009), Asian and Pacific Coasts 2017, pp.105-116, 2017
  2. J. Yoshino, K. Shinohara, M. Toyoda, and T. Kobayashi, Sensitivity experiments on future intensity changes and uncertainties of Typhoon Haiyan (2013) using a High-Resolution Typhoon Model, Asian and Pacific Coasts 2017, pp.117-128, 2017
  3. M. Toyoda, J. Yoshino and T. Kobayashi, Future climate experiments on intensity and storm surge of typhoon Sanba (2012), Proceedings of the 36th International Conference on Coastal Engineering, 2018
  4. M. Toyoda, J. Yoshino and T. Kobayashi, Future climate projections for storm surge associated with Typhoon JEBI (2018), Asian and Pacific Coasts 2019, pp.1311-1318, 2019